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半世紀ぶりの新種ビタミン ピロロキノリンキノン)

 理化学研究所(小林俊一理事長)は、ピロロキノリンキノン(以下PQQ)と呼ばれる物質が新種のビタミンとして機能していることを世界で初めて解明しました。


 理研脳科学総合研究センター(甘利俊一センター長)精神疾患動態研究チーム(加藤忠史チームリーダー)の笠原和起基礎科学特別研究員らによる成果です。


 ビタミンは、健康を維持する上で微量ではあるが必須の物質で、体内で作り出せないために食物から摂取しなければいけません。


 ビタミンは体内において、特定の酵素と結合して酵素が正常に働けるように補助します。


 世界で最初のビタミン(現在のビタミン B1)が鈴木梅太郎博士(東京帝国大学、のちに理研)によって 1910 年に発見されて以来、1948 年に見つかったビタミン B12まで、13 種類のビタミン物質がこれまでに同定されています。


 ピロロキノリンキノン(pyrroloquinoline quinone;PQQ)は 1979年に見つかった物質で、PQQ を含まない餌をネズミに与えると生育不良や皮膚がもろくなるなどの異常が観察され、栄養学的な知見からビタミンの候補として考えられてきました。


 しかし、体内でどのような役割を担っているのか、つまりどのような酵素と結びついているのかが謎のために、ビタミンとして認められていませんでした。


 本研究では、哺乳類においてはじめて、PQQ を利用する酵素を見出しました。


 その酵素は、必須アミノ酸であるリジンの分解に関わっており、正常に働くためには

PQQ が必要であることが判明しました。


 この新しいビタミン PQQ は、健康的な生活をおくる上で重要であり、特に医療の分野において今後大きく寄与すると期待されます。


本研究成果は、英国の科学雑誌『Nature』(4 月 24 日号)に掲載されます



リジン欠乏による認知症作用に期待したいですね。





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